育休日記22日目

午前は、お世話になった産院の助産師さんの訪問ケアを受ける。今のところ順調のようだ。先日も書いた通り、出産した産婦人科の2週間検診では「体重の増え方が標準の下限ギリギリ」と言われたのだが、助産師さんは基準の違いで、許容範囲内で気にしなくてよいとのこと。何せ赤ちゃんはスタート時点でかなりの差があるので、いろんな基準があるし考えもあるだろう。自分が信頼できるところの意見を採るしかないのだと思う。

午後は長男に昼寝をさせて、母子手帳を持って区役所へ。子供の名前を決めるのに、生まれてから1週間以上かかったせいもあり、日曜日に出生届を出しのだが、ようやく母子手帳に出生の証明を記入してもらうことができた。このページのコピーと、新たに次男の名前が加わった住民票を職場にPDFで送る。言うと怒られそうだが、あとは職場の庶務に言われるがままである。

夜は、長男がなかなか寝ないところへ次男の夜泣きが重なって、出だしで苦戦した。前日のように深夜に長男が起き出してくることはなかったため、私はそこから朝まで寝ることができた。