アメリカ編~第58日目(前)

12月24日(日)

市内に出てみる。ノーフォークは米軍最大、すなわち世界最大の海軍基地だ。それにふさわしく、市内中心部にはアイオワ級戦艦4番艦のウィスコンシンが保存艦として係留されている。ハワイのフォード島で展示されているアイオワ級3番艦ミズーリ同型艦である。

アメリカにも軍港めぐりがある。2001年からということなので、こっちが元祖だろう。毎日昼の2時からの1回のみのようだ。

ウォーターフロントの一角にあるメモリアル。ノーフォークから旅立ち、帰ってくることのなかった将兵の戦地からの手紙が散りばめるように展示されている。

2007年、イラク戦争の戦死者。

1777年、独立戦争の戦死者。

右端の客船ターミナルごしに、海軍基地へと連なる造船所を見る。

反対に、公園から南側を見ると別の造船所がある。右は強襲揚陸艦、左はサンアントニオドック型揚陸艦だ。いずれも浮きドックに載っている。

市内のあちこちに人魚のモチーフがある。優美な帆船やヨットも係留されている。

ショッピングモール。どうも日曜日の夕方でやってないっぽい。

ノーフォーク姉妹都市。日本は北九州である。

ウォーターフロントから少し歩くとLRTがある。バスしかなかったサンアントニオとは大違いだ。右に見える、議事堂風の建物はマッカーサー記念館である。

歩いて10分ほど、マッカーサー・メモリアルのビジターセンター。改めて言うまでもないが、ダグラス・マッカーサーは、第2次世界大戦時アメリカ陸軍で最高位の元帥まで上り詰めた軍人で、日本を占領統治した連合国軍最高司令官としても知られる。

ビジターセンターの奥にある5つ星(元帥の階級章)の大きな建物は、マッカーサー・センターという名前のショッピングモールだ。なんというか…なんで?

ヴァージニア州は「Old Dominion」という渾名で呼ばれるとおり、歴史ある州であり、ノーフォーク市街をあるいていても風格を感じさせる。

ちょっと体調不良につき続きはまた明日。